こんにちは。学生寮舎監補の郡司です。
6月8日水曜日、
医師の中萩エルザ先生をお迎えして女性のからだについてご講演を賜りました。
私たちの学生寮では、毎週水曜日の夕刻に学内外の教職員のみなさまをお迎えして、
礼拝を守っているのですが、年に数回、全寮生が集まるその時間帯を利用して
防犯教室や健康講座などの特別講義を行っています。
(その他にも礼拝後の全体集会で
留学体験報告会や就職活動報告会など学生による情報共有の場を設けていますが
それについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。)
さて、エルザ先生の講演会は毎年好評で今年で3回目となります。
先生は医学的なお話を噛み砕いて、わかりやすくご説明くださいます。
そして私たちを包み込むようなあたたかい雰囲気をお持ちの先生のお話をお聞きしていると、
自然と"自分の体を大切にしたい"、という気持ちが芽生えてくるようです。
前回の復習も兼ねて、
・日々の生活習慣で健康を保つのに大切なこと。
(よく食べて、よく運動し、よく寝て、よく出し(排泄し)て、よく愛すること)
・毎朝、基礎体温を測って自分の体をよく観察し、よく知ることの大切さと
基礎体温から読み取れること。生理との関係。
・若年層で発症率が高まりつつある乳がんや子宮頸がんなど癌を中心とした
婦人科系疾患について。
など教えていただきました。
それから、昨年講演後のアンケートでもっと詳しくお聞きしたかったテーマとして
リクエストの多かった「心の健康(ストレス)」についてもお話していただきました。
ストレス発散法を各自知っておくこと、
ストレスが大きくなる前に自分で気付くこと、
そして悩みがあれば一人で抱えず誰かに相談するといったことが大切で、
"自分で自分を大切に、いたわってあげてください"、とメッセージをいただきました。
当日の讃美夕拝での聖書の拝読箇所はフィリピの信徒への手紙4章4-7節
「主において常に喜びなさい。重ねて言います。喜びなさい。
あなたがたの広い心がすべての人に知られるようになさい。
主はすぐ近くにおられます。どんなことでも、思い煩うのはやめなさい。
何事につけ、感謝を込めて祈りと願いをささげ、求めているものを神に打ち明けなさい。
そうすれば、あらゆる人知を超える神の平和が、
あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスによって守るでしょう。」という箇所でした。
講演の最後に先生がこの聖書の箇所を振り返りながら、
ご自身が傷ついてしまったとき、神様へのお祈りを大切にされている
というお話を聞かせてくださったのがとても印象的でした。
この講演会は、
女性特有の体の働きや疾患について、そしてどのように健康を保つかということを
中心にお話いただくのですが、今回は心と体の関係、そして心の"健康"についても
教えていただき充実した1時間となりました。
学生寮 担当 郡司
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